当院が早い時期での産後の骨盤矯正を提案する3つの理由
- 2017年05月24日
- ブログ
こんにちは。
『まさきカイロプラクティックオフィス』です。
「産前・産後の骨盤矯正を受けてみたい。」
そんな方たちが年々増えている傾向にあります。
また、「あの時に受けておけばよかった…」と産後数年後、数十年後に骨盤矯正をご希望される方たちも少なくありません。
今は特に不具合を自覚していなくても、何年か経ってからカラダの不調が表面化することだってあります。
骨盤というのは、”何も出産前後にだけ歪みが起こるわけではない。”ということを知っていただきたいと思っています。
そうは言っても、数年後や数十年後のご自分の健康のことをイメージできる人は決して多くないと思います。
こと健康については「予防」と言った概念を持っている人は予防後進国の日本ではかなり少数だと思っています。
当院では、あなたの10年後、20年後の健康のためにも「予防をする」ということをお話してきましたが、骨盤の歪みを放置することも決してよくないとお伝えしています。
産後の忙しい時なので、自分のことは後回し。
そう考えている人は多いと思いますし、当院へいらしている方たちも初めはそう思っていたと聞いています。
そう言った方たちと接する機会が多いのでその気持ちはよくわかりますが、それでも当院では、「産後の骨盤矯正はお早めに」と伝えております。
それはあなた自身のためになり、メリットもかなりあると当院では考えていますが、
今回は当院が”早い時期での産後の骨盤矯正”を提案する理由をたくさんある中から、3つに絞ってお話しようと思います。
長年の歪みほど矯正に時間が掛かるから。
女性は出産前後に「リラキシン」という関節を緩める女性ホルモンが分泌され、骨盤の靭帯がゆるみ、骨盤が広がって産道が確保されるようになります。
出産の時に、赤ちゃんが骨盤の中を通り抜けるというい一つの目的があるためですね。安全に出産するためには必要なことです。
この「リラキシン」は産後数ヶ月は分泌されますので、その間に骨盤を元に戻してしまうということです。
「リラキシン」の分泌が終わってからでも骨盤矯正はできますが、骨盤がゆがんだまま放置してしまっていると、元に戻すのに時間が掛かります。
放置した期間が長ければ長いほど時間が掛かると考えてもらって結構です。
超多忙な育児を続けなければならないから。
当院は「明るく元気に、育児を楽しんでいただきたい。」そんな思いがあるため、育児に頑張るママさんの健康はとても大切だと考えています。
休みたくっても休むことができない…
育児ってそう言ったものではないでしょうか?
骨盤のゆがみによるカラダの不調があれば、楽しむことはできませんし育児にもきっと疲れ果ててしまうと思います。
当院では、出産がゴールではなく、出産はスタートだと考えているので、産後の骨盤矯正は早いうちに正すべきだと考えています。
若々しく元気でいる事がお子さんや家族のためにもなるから。
以前より太りやすくなったり、痩せにくくなったり、出産前とはまるで別人と言っていいほど、女性は出産で体質が変わります。
・ ご主人に体型のことをチクリと言われた。
・ 履けていたズボンが履けなくなった。
・ 冷えやむくみがひどくなった。
と当院へいらした方もいらっしゃいます。
当院では、ママが若々しく元気でいることが、お子さんやご家族のためにもなると考えています。
最後に…
いかがでしたか?
今回は”当院が早い時期での産後の骨盤矯正を提案する3つの理由”についてお話しさせていただきました。
家事・育児に頑張ってらっしゃるあなたの参考になれば嬉しいです。
産後の骨盤矯正に興味がありましたら、お気軽に当院までご連絡ください。
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