上腕骨外側上顆炎(ゴルフ肘・テニス肘・野球肘)の原因と改善方法
- 2013年10月15日
- ブログ
こんにちは、まさきカイロプラクティックオフィスです。
野球肘・ゴルフ肘・テニス肘と呼ばれる症状があります。
これは正式には上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)といい手首や肘のオーバーワークにより、肘の外側<上顆という部分が炎症を起こしたものです。
テニスプレーヤーやゴルファー・野球の投手の方に多くみられる症状で、同一動作の繰り返しが主な原因とされています。
実は、手首の筋肉は肘まで繋がっていて、その関節付近の筋肉や組織が炎症を起こしている状態なのです。
上腕骨外側上顆炎(ゴルフ肘・テニス肘・野球肘)を悪化させると、軽いものやちょっとした物を持つことさえ苦痛を感じるようになります。
軽度の上腕骨外側上顆炎であれば専門の肘バンド「テニスエルボーサポーター」などで肘の痛みは多少軽減しますが、それでは根本的な改善にはなりません。
上腕骨外側上顆炎は放置していてもなかなか回復しません。
それどころか、右肘だけだった痛みが左肘まで痛み出してしまうなど、徐々に症状が悪化することもありますので、早めの治療をお勧めします。
上腕骨外側上顆炎(ゴルフ肘・テニス肘・野球肘)でお困りでしたらまさきカイロプラクティックオフィスまでお問い合わせください。
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