マッスルエナジーテクニック(MET)とは
- 2013年10月26日
- ブログ
マッスルエナジーテクニック(MET)とは、
有名なオステオパスである、レオン・チャイトウ氏が提唱する手技療法です。
治療家が患者さんの筋肉に対して特定方向に力を加え、
患者さんはコントロールされた姿勢からその力に反発する特定方向に自らの筋肉を収縮させ、
拮抗した筋肉を伸ばすことで、自らの不具合を改善していく療法です。
簡単に言えば、短縮したり固くなったりしている筋肉を緩めて、
機能を高める手技です。
筋肉の持つ等尺性収縮後弛緩(PIR)という性質と、骨格・筋肉を
梃子(てこ)の様に利用することで筋肉の調整を行います。
マッスルエナジー・テクニック(MET)は、
患者さんにとって負担が少なく、効果が非常に高い手技療法です。
葛西カイロプラクティックでは、症状や体質、要望などを事前に伺い、
患者さんにとって最適な施術やテクニックで改善に導きます。
METは、施術で「ボキボキ」となるのが怖い方や、
揉み返しになりやすい方などに施術しております。
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【江戸川区の整体】マッサージ師も通う葛西カイロプラクティック
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