ぎっくり腰の応急処置と対処方法
- 2014年01月05日
- ブログ
こんにちは。
両国の整体院「まさきカイロプラクティックオフィス」です。
「今朝からぎっくり腰で…」とお問い合わせを頂きました。
あまりの激痛に立ち上がることさえままならず、
明日からの仕事にも支障が出るとのことでした。
ぎっくり腰は仕事や家事、育児など空けられない予定に支障が出るので
「少しでも早く治したい。」という気持ちは当然のことだと思います。
当院ではお話や検査をさせて頂いた結果、腰やその周辺に炎症の可能性
があったため、応急処置的な施術と対処方法をお伝えさせて頂きました。
毎年この時期には特に増える「ぎっくり腰」ですが、強い炎症の場合は、
直接患部に触らない方法がよいケースがとても多くあります。
病院などでも応急処置的な治療が大半です。
歯が痛いと歯医者に行ってもその時は治療をしてもらえませんよね。
痛み止めや抗炎症剤を処方され、炎症の緩和を待ちます。
「とにかく痛みをなんとかしたい。」
と焦る気持ちもとてもよく分かりますが、
整体やカイロプラクティック、マッサージや鍼灸院などに行って、
「かえって痛みが増した…」という例も、実は少なくありません。
こちらをご覧頂いているあなたも、そんな気持ちかもしれませんが、
まずはぎっくり腰の応急処置と対処方法をお試しになってください。
もしも、ぎっくり腰になってしまったら…
ぎっくり腰になった場合、大事なのは冷やすことと安静にすることです。
「ぎっくり腰」は、ほとんどの場合には筋肉の強い炎症があり、
温めてしまって炎症が広がり悪化するケースがよくあります。
冷湿布も良いですが、ビニール袋に氷をたくさん入れて
感覚がなくなるほど冷やします。
炎症は基本的に48時間程度で収まると言われてはいますが、
あくまでも個人差がありますので、痛みが落ち着くまでは
とにかく冷やして安静にしてください。
つらい姿勢や動作を極力避けて、安静にすることも大切です。
横になっているのが楽なケースが多いです。
痛みが半減してきたら…
ある程度痛みが引いたら、整形外科を受診することをお勧めいたします。
カイロプラクティックが整形外科のご提案することに驚かれたかも
しれませんが、これはあなたの安心のためです。
レントゲンやMRI検査は「あなたのぎっくり腰の原因がどこにあるのか」
を明確にしてくれる素晴らしい検査の代表です。
骨の異常などを詳しく検査できるのはやはりレントゲンやMRIだけです。
そして、骨の異常を治療できるのは整形外科だけだからです。
整形外科で骨に異常がみられなければ…
整形外科で骨に異常などがみられなければ、整体やカイロプラクティック
がお手伝いできます。
当院にも、椎間板ヘルニア・滑り症・狭窄症などを含めた「腰痛」
にお悩みの方たちがたくさん来院されています。
「ぎっくり腰はクセになる。」
そんなことを聞いたこともあるかもしれませんが、ぎっくり腰を「クセ」
にしないためにも、生活習慣の見直しや予防も重要になります。
カイロプラクティックは痛みの緩和も可能ですが、生活習慣の見直しや
予防に重きを置いた施術療法なので、
「ぎっくり腰はもう嫌だ…」
当院では、そんなあなたのサポートをいたします。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
ぎっくり腰について|両国の整体「まさきカイロ」
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