【肩こりと腰痛】冷湿布と温湿布の違いと使い分け。
- 2014年02月23日
- ブログ
こんにちは、まさきカイロプラクティックオフィスです。
「冷湿布と温湿布どっちを使ったら良いですか?」
この様な質問を受けました。
肩こり・腰痛などを起こした場合、
湿布を貼ろうとしても冷湿布と温湿布があり、
どっちを貼ったら良いのか迷ったことはありませんか?
家にある湿布を貼ったら症状が悪化した…
この様な経験をしたことがある人もいるかもしれません。
今回は、冷湿布と温湿布の違いについて
少しお話したいと思います。
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【冷湿布】
急性痛の場合に使用します。
急性痛は筋肉や神経などに
炎症が起こっていますので冷湿布が効果的です。
また、冷湿布が手元にない場合は
氷を入れたビニール袋やアイスノンなどを
使用し患部を冷やすことも効果的です。
寝違え・ぎっくり腰・捻挫など。
【温湿布】
慢性的な症状に使用します。
温湿布には血流を高める効果目的が
ありますので慢性痛には効果的です。
湯船に浸かるとラクになるといった症状は
慢性痛と言えますので効果が期待できます。
慢性的な肩こり・腰痛・神経痛など。
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簡単にお話させていただきましたが、
あなたの症状に合わせて使い分けてみてください。
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痛い場合は冷湿布。 重い時は温湿布。
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と覚えていただくのも良いかもしれません。
もし分からない場合は、自己判断せず
当院へお気軽にお問い合わせ下さい。
あなたの参考になれば幸いです。
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【両国・錦糸町の整体】まさきカイロプラクティックオフィス
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