【自律神経の乱れ】季節の変わり目や天気の悪い日に起こる体調不良
- 2015年09月09日
- ブログ
こんにちは。両国・錦糸町の整体院『まさきカイロプラクティックオフィス』です。
当院へいらしている患者さんたちの中には、頭痛や倦怠感、やる気が出ないといったカラダの不調を訴える方もいます。
季節の変わり目やお天気の悪い日は、特にそういった方が増える傾向にあります。それはなぜかというと、カラダの不調が不安定な天気と関係する場合があるからです。
「自律神経」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、自律神経とは簡単に言うと、頑張るときの神経「交感神経」とリラックスするときの神経「副交感神経」の2つの神経からなる、人間にとってとても大切な神経です。
人は普段、その「交感神経」と「副交感神経」を切り替えながら生活をしているのですが、季節の変わり目やお天気の悪い日、また気圧の変化などで自律神経の切り替えがうまくできない人が現代人に増えてきていると最近になって知られてきました。
自律神経はさまざまなカラダの調整を日々行なっていますが、体温調整をするという大きな役割もあります。
暑い時には汗を出すことによって体内の温度を下げたり、寒い時には熱を体内に留めることによって体温を保つなど、私たちの気が付かないところで、自律神経は一生懸命働いてくれているのです。
季節の変わり目のように気温の差や寒暖の差が激しい時期は、自律神経がそれに対応しきれずに体調不良を起こす人が増えてしまうのです。
自律神経が乱れてしまうと、慢性的な肩こりや腰痛なども目立つようになり、頭痛・倦怠感・やる気が出ないなどといった悪循環を引き起こします。
今回はそんな「季節の変わり目や天気の悪日の体調不良に負けない」ために、当院でみなさんにお伝えしているオススメの健康法を3つ紹介したいと思います。
当院がオススメする3つの健康法を紹介します。
1・入浴をする。
毎日シャワーで済ますという方もこれからの時期は多いと思いますが、1日の疲れやストレスを取り除く簡単な方法は入浴をすることです。
入浴によって血流が高まり筋肉もほぐれ、自律神経が安定します。
2・軽い運動をする。
当院では以前から適度なウォーキングを推奨しています。
→ウォーキングのススメ
散歩や有酸素運動には自律神経のリセットを施す作用があります。時間が作れる方は日光を浴びると脳内物質がより活性化され効果的です。
3・質の高い睡眠をとる。
睡眠はカラダの疲れを取るだけでなく、心身をリラックスさせストレスのリセットや体内の修復活動を行います。
忙しくて睡眠時間を確保しにくい方ほど睡眠の質を高めておく必要があります。寝付きが悪い方は、体温を上げてから睡眠をとると効果的です。
最後に…
いかがでしたか?
他にもさまざまな自律神経を安定させるための健康法はありますが、当院では僕自身があまり長続きしない性格なので、なるべく簡単にできるものを紹介しています。
ぜひ、オススメの健康法3つを実施して体調不良に負けないようにしてくださいね。
自律神経の乱れは、カイロプラクティックも効果的です。
↓興味のある方はこちらもご覧ください。
【自律神経の乱れについて】両国・錦糸町の『まさきカイロプラクティックオフィス』
あなたの参考になれば幸いです。
—
【両国・錦糸町の整体】まさきカイロプラクティックオフィス
東京都墨田区緑2-17-6-102
03-6808-9975「ホームページを見て…」とお電話ください。
24時間受付のお問い合わせフォームはこちらです。
平日 10:00~20:00
土曜 10:00~18:00
休診日 月曜・日曜・祝日
墨田区両国・錦糸町・森下・菊川などから多数ご来院いただいております。