変形性膝関節症

まさきカイロプラクティックオフィスはこれまで10年以上、変形性膝関節症にお困りの方たちと向き合ってきました。

変形性膝関節症でお困りの方へ当院の施術方針について書きましたので、ぜひお読みください。

あなたはこんな経験ありませんか？

・変形性膝関節症と診断を受けた。
・膝の曲げ伸ばしが痛い、またはできない。
・歩行時に膝が痛む。
・階段の上り下りがつらい。
・正座ができない。

など、当院はこのような方たちが来院されています。

変形性膝関節症の原因は？

病院や整形外科などでは、変形性膝関節症の原因は老化・加齢・肥満・運動による過度の負担などがよく言われますが、カイロプラクティックでは原因を大きく二つに分けて分類しています。

一つは膝関節の変形や損傷による痛みです。

膝関節は、骨と骨の摩擦を軽減するために関節軟骨という組織に覆われています。

普段の立ち方や歩き方など、膝の使い方で変に負担が掛かっていると関節軟骨に変形や損傷を引き起こす原因になります。最初は小さな負担であっても、長期間に渡り負担をかけ続けていれば、やがてそれは大きな変形や損傷を生むことになります。

その関節軟骨がすり減っていたり、変形してしまったりすると膝の痛みやそれによる障害が生じることがあります。

歳だから仕方ないと諦めている方も少なくありませんが、立ち方や歩き方など、膝の使い方が原因になっている場合は、良くなるどころか悪化する危険性も十分にありえます。

二つ目の原因は、筋肉の疲労による膝関節周辺の筋肉の緊張です。

人間誰しも長くカラダと付き合っていれば、様々な関節や組織などに多少の変形や損傷はあるものです。筋肉疲労は病院や整形外科の検査では分かりづらく、筋肉の問題を置いておいて変形性膝関節症と診断されることも実際には少なくありません。

↓膝の痛みついてはこちらもご覧ください。
ひざ痛・膝の痛みについて

当院ではこのような施術を行います。

カイロプラクティック的見地からお話しすると、変形性膝関節症でお困りの方は、骨盤や股関節に問題がある方がとても多く見受けられます。

骨盤や股関節に問題がある場合、それらをかばうようなカラダの使い方をするため、結果的に膝関節や膝関節周辺の筋肉に過度の負担を掛けることに繋がります。

腰痛、股関節痛、ふくらはぎのハリや疲れなどを自覚されている場合は、骨盤や股関節、つまりカラダの土台となる部分に問題がある可能性が非常に高いと考えています。

もちろん膝関節自体に問題があることもありますが、当院では骨盤から下、下半身全体の問題だと捉えています。

骨盤と股関節の問題を解決し、正しく立つ、歩く、走ることが出るようになれば、年齢・性別・趣味に関係なく、例え変形性膝関節症であっても痛みの改善や緩和は見込めると考えています。

変形性膝関節症が改善された患者さんの声です。

ただいま準備中です。
患者様の声はこちらからどうぞ。

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【両国・錦糸町の整体】まさきカイロプラクティックオフィス
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