腰椎分離症

起立性調節障害(OD)

まさきカイロプラクティックオフィスではこれまで約13年間、
「腰椎分離症」にお悩みの方たちと向き合ってきました。

「腰椎分離症」でお悩みの方へ向けて、
当院での見解や薬に頼らない施術方針について
書きましたので、ぜひお読みになってください。

あなたはこんなお悩みはありませんか?

□ 部活中に急に腰が痛くなり動けなくなった
□ 腰椎分離症と診断され、腰痛に困っている
□ もう治らないと言われ不安になっている
□ 部活を思いっきり楽しめるようになりたい
□ 手術はできるだけ避けたいと思っている

当院にはこの様な方が来院されています。

腰椎分離症とは…

腰椎分離症とは、成長期に過度のスポーツをしている男児に多く、
腰を反らす動作や捻る動作、ジャンプなどを繰り返し行うことで
腰椎(腰の骨)に過度の負担が掛かり起こる疲労骨折の一種です。

野球、テニス、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、
ゴルフ、体操などをしている12歳~16歳の頃に多く発症します。

初期症状では鋭い痛みや鈍い痛みがしばらく続く特徴がありますが
酷くなるとお尻から足にかけて痺れを伴う場合もあります。

また、分離症は進行すると腰椎が前方にズレる「分離すべり症」
へと繋がる場合もあります。

一般的には、コルセットや痛み止めによる保存療法が選択され
安静にするために部活やスポーツを休むことを提案されます。

ですが、しばらく安静にしていても痛みが続いていたり、
部活に戻ると再発してしまう場合が少なくありません。

それは保存療法では分離症の原因の解決に繋がらないためです。

カイロプラクティックでは腰椎分離症の原因が「体の使い方」
と深く関係していると考えております。

特にそのスポーツに合わせた体の使い方が大切です。

スポーツには「運動フォーム」という言葉がありますが、
フォームは上達のためだけでなく怪我の予防にも大切です。

治療を行いながらスポーツに合わせた体の使い方を知ることで、
腰椎分離症を根本的に改善・予防することができます。

腰椎分離症がなかなか改善しない、再発を繰り返してしまう
といった場合にはぜひ当院に一度ご相談ください。

当院がお力になれる可能性があります。

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