膝の痛み
当院では開業以来、約2万人を超える患者さんたちを診てきましたが、
「膝の痛み」についてご相談を受けることもとても多いです。
「変形性膝関節症」と診断を受け、痛みに耐えながら
わざわざ遠方から足を運ばれている方もいらっしゃいます。
膝の痛みは、「和式トイレが怖い。」「深くしゃがむと激痛が走る。」
「歩くのが嫌になる。」「でも手術はしたくない。」と痛みだけでなく、
日常生活にまで支障をきたしますので、とにかく嫌なものですよね。
「やりたいことや好きなことができなくなってしまう…」
といった不安を抱えてしまっている方も少なくありません。
こちらをご覧いただいているあなたも、つらい「膝の痛み」で
お悩みかもしれませんね。
そこで今回は、「膝の痛み」について当院の施術方針を書きましたので、
ぜひお読みください。
あなたはこのような経験はありませんか?
□ 膝が痛くて外出したくない。
□ 正座ができない。
□ ジョギング、ウォーキングをすると膝が痛む。
□ シップ、痛み止め、注射をしても一向によくならない。
□ 整体やマッサージに行ってもなかなか改善しない。
□ 病院で「変形性膝関節症」と診断を受けた。
□ 病院で手術を勧められた。
□ レントゲンで半月板、軟骨がすり減っていると言われた。
当院にはこのような方たちがたくさん来院されています。
整形外科や病院などで治療を受けても、「思うように改善しない。」
と言った、相談を受けることも非常に多いのですが、
膝は日常生活の中で、とても使う頻度が多い部位なので、
膝の痛みを我慢し続けても決して良くなるものではありません。
しかし、膝の痛みの原因を知り、上手に付き合うことができれば、
例え膝の「変形」や「怪我」であっても諦める必要はありません。
膝の痛みの原因は…
病院でのレントゲンやMRIの検査で発見できるものとしては、
「変形性膝関節症」「オスグット病」「軟骨のすり減り」などが挙げられ
運動不足、O脚・X脚、合わない靴、肥満や体重増加、過去の怪我の影響
などと、指摘を受けたり何かしらのきっかけがあったのかもしれません。
でも、「変形があっても痛くない人」が周りにいたり、
「怪我は時間の経過」とともに良くなりますよね。
実際にそういう方はたくさんいらっしゃるはずです。
ではなぜ、あなたの膝の痛みはなかなか良くならないのでしょうか?
それは、「日頃の姿勢(荷重)」と「膝関節の動きの悪さ」
の両方に原因があると当院では考えています。
「日頃の姿勢(荷重)」により膝に過度の負担を掛け続け、
「膝関節の動きの悪さ」を慢性化させているためです。
「日頃の姿勢(荷重)」と「膝関節の動きの悪さ」の原因を解決すれば、
膝の痛みを改善したり、予防したりすることができるようになります。
当院ではこのような施術を行います。
当院では、カイロプラクティック療法を使い、動きの悪くなった膝関節の可動性を高めるための施術を行います。
また、座り方、立ち方、歩き方など「悪い姿勢」や「カラダの使い方」が慢性的に膝に負担を掛け、膝関節動きの悪さを引き起こしているため
「姿勢の改善(荷重)」と「カラダの使い方」もお伝えいたします。
当院ではカイロプラクティック療法や生活習慣の見直しにより、「膝の痛み」の根本的な改善を目指して取り組んでいきます。
※当院ではこのような検査も行なっております。