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肩から腕へ痛みと小指にかけての痺れが続いています…

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肩から腕へ痛みと小指にかけての痺れでお困りの方からメールでお問い合わせをいただきました。

ご本人にはすでに返信させていただきましたが、同じようなお悩みをお持ちの方も多いので、解説を加えたうえで共有いたします。

目次

肩から腕へ痛みと小指にかけての痺れに整体やカイロプラクティックは有効なのか?

肩から腕へ痛みと小指にかけての痺れについての質問

お世話になります。

最近、肩の痛みと肩から腕、指の小指への痺れに悩まされています。

特に夜間は痛みが強くなり、眠りが浅くなることもあります。仕事中にパソコンを長時間使用すると症状が悪化し、集中力が低下してしまいます。

この症状について、どのような原因が考えられるでしょうか。胸郭出口症候群や頚椎の問題など、いくつか気になる点があります。

また、整体院での施術は私の症状に効果があるのでしょうか。骨格や筋肉のバランスを整えることで、症状の改善が期待できるのかどうか知りたいです。

よろしくお願いいたします。

当院からの返信内容

ご質問ありがとうございます。当院は、肩が痛む、肩から腕の痺れ、小指側の痺れ等の症状でお悩みの方が多く来院されています。

原因や対策、そして整体院での施術についてお話しいたします。

⑴頚椎症の可能性

頚椎症は、加齢やこれまでの負荷によって首の骨(頚椎)が変形し、神経を圧迫することで起こります。

特に50代以降の方に多く見られ、男性は女性の2倍ほど発症しやすいと言われています。パソコン作業など、長時間同じ姿勢を続けることも症状を悪化させる要因となります。

⑵胸郭出口症候群の可能性

首から腕にかけて走行している神経の束である腕神経叢が圧迫されることで起こります。

肩から手にかけての痺れや痛み、冷感などの症状が特徴的です。特に、肩関節を広げて手を挙げる姿勢をとると症状が悪化する傾向があります。

⑶肘部管症候群の可能性

肘の内側にある尺骨神経が傷つくことで、特に小指側のしびれや細かい作業の困難さが生じます。

スマートフォンの使用など、肘を曲げた姿勢を長時間続けることで症状が悪化することがあります。

⑷手根管症候群の可能性

主に手の酷使が原因で、手首の手根管内を通る正中神経が圧迫されて起こります。

ただし、この症状は主に親指から中指にかけてのしびれが特徴的で、小指のしびれは通常見られません。

これらの症状は、日常生活での姿勢や動作、仕事内容などが影響している可能性があります。症状が持続する場合は、専門医による適切な診断と治療が重要です。

整体院、カイロプラクティックでの施術効果

整体院やカイロプラクティックでは、骨格や筋肉のバランスを整えることで、神経への圧迫を軽減し、痛みやしびれを和らげることができます。

また、生活習慣や日頃の姿勢などの見直しによって、根本的な改善や再発防止を目指すこともできるようになります。

肩から腕へ痛みと小指にかけての痺れでお困りでしたら

まさきカイロプラクティック両国整体院では、一人ひとりの症状に合わせた施術を行い、改善から再発防止、予防まで幅広くサポートしております。

強い痛みや痺れは放置するほど改善しにくくなります。

放っておいても決してよいものではありませんので、まずはお気軽にご相談ください。

肩の痛みと手の痺れのお悩みに関連するページのご案内

肩の痛みと手の痺れに対する施術方針はこちらのページが参考になります。

当院であなたのお悩みに対応可能どうかを5秒で調べることができる症状検索ページもご活用ください。


院長:真崎

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東京都墨田区緑2-17-6 阿部ビル102
電話番号
03-6808-9975
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